田中聖がド派手ファッションで大先輩・東山紀之にガン飛ばし
『必殺仕事人2009』の新仕事人としてレギュラー出演となったKAT-TUN・田中聖。壮絶な死を遂げたからくり屋の源太(関ジャニ∞・大倉忠義)の跡を継いで......という形になるわけだが、田中の個性を生かし、これまでの仕事人にはない、異色のキャラクターに!!(T-T(_ _(T-T(_ _ウンウン
田中が演じるのは「仕立て屋の匳(れん)」。坊主頭がトレードマークで、両耳に黒いピアス、手首と足首にじゃらじゃらとアクセサリーをつけたド派手ファッションで登場・・・・このスタイルは田中自身がスタッフと話し合った上で決定したそうで、時代劇の枠を飛び出した"現代風"の仕事人ともいえそう。(゚ω゚;)(-ω-;)(゚ω゚;)(-ω-;)ウ、ウンウン・・・
いかつい外見からは想像もつかないが、実はもともとニードルワーク(針仕事)が得意で、普段から裁縫セットを持ち歩いたり、洋服や帽子などのリメイクなども趣味で行ってきた田中。
かつて人気を博した長瀬智也主演のドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』でも長瀬智也の舎弟で裁縫が得意な「ニードルワーク・針仕事のカズ」役を演じ、新境地を開いた。( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
ちなみに、今回のドラマ出演にあたっては、和裁の講師から指導を受けたそうで、より本格的にニードルワークも楽しんでいるよう。ファッション、武器にいたるまで、田中の個性が生かされたこの役。ちなみに、気になる武器は「赤い仕付け糸」だ。
新仕事人に選ばれ、一番最初に行った撮影は、大先輩・東山紀之にガンを飛ばすというドキドキもののシーン。「もうこれ以上怖いことはないんじゃないかなっていうのを、はじめに体験したので......」と笑う田中だが、東山や松岡昌宏ら共演陣とも徐々に交流を深めているよう。
これまでスキャンダルばかりが取りざたされてきた田中だが、大先輩らに囲まれ、役者としてもタレントとしても大きなターニングポイントとなりそうだ。( ̄  ̄) (_ _)うんうん
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